「私は蒼くん。その幼なじみが愛音のこと好きなんだろうなって思った。」



「そう、……だったんだ……」



「うん。初めて会った時に気づいたよ……」



そんな早い時から知ってたんだ。、


「ねぇ…愛音?」「……ん?」




言われることはなんとなく分かってる。



「今愛音の気持ちはどこに言ってる……?」



藍子………




私……わかんないよ………。。。


☆☆☆