気がつくと俺はもう公園の目の前にいた。
周りを見渡し芳輝を探しながら入る。





すると,この前と全く同じ場所に芳輝が座っていた





前と同じ自動販売機。
その前にある噴水…





栞が座っていたベンチ,俺が携帯を捨てた地面…





この公園にはお世話になりすぎてる…。





ようやく,芳輝の近くまで行くとぱっと芳輝がこっちを向いた






「亮!!」





「おう」





今日も元気そうな芳輝はジュースを片手に持ちながら俺の方を向いた。
芳輝の目の前には,お菓子もずらりと並んでいる。






俺は先に自動販売機に行き,飲み物を選んだ。






「久しぶりだな!!亮」