君に届け
恋愛(学園)
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瑞樹/著
- 作品番号
- 1697384
- 最終更新
- 2024/06/08
- 総文字数
- 4,087
- ページ数
- 9ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 130
- いいね数
- 0
『パンッ』
余韻を残しつつ私の心を掴んで離さないあの弦音。
「先輩、好きです!」
「俺の射が、でしょ?」
「 “先輩が“ です!」
「はいはい、」
先輩一筋!
負けず嫌いな後輩女子
唐田 しお(からた しお)
✖︎
成績優秀!
ちょっと抜けてる先輩クール男子
間宮 弦(まみや げん)
「先輩、好きです!」
「先輩かっこいいですね」
「先輩、今日も素敵です!」
「はい、ありがとー」
、、今日も効きませんか先輩。
なのに、
「よそ見禁止。」
「迷惑かけていいの俺だけね?」
「お前の全部俺のだから」
先輩の冷たい溺愛に虜です!!
余韻を残しつつ私の心を掴んで離さないあの弦音。
「先輩、好きです!」
「俺の射が、でしょ?」
「 “先輩が“ です!」
「はいはい、」
先輩一筋!
負けず嫌いな後輩女子
唐田 しお(からた しお)
✖︎
成績優秀!
ちょっと抜けてる先輩クール男子
間宮 弦(まみや げん)
「先輩、好きです!」
「先輩かっこいいですね」
「先輩、今日も素敵です!」
「はい、ありがとー」
、、今日も効きませんか先輩。
なのに、
「よそ見禁止。」
「迷惑かけていいの俺だけね?」
「お前の全部俺のだから」
先輩の冷たい溺愛に虜です!!
- あらすじ
- 憧れの由比ヶ浜高校に進学した私、唐田しおは中学からの知り合いの日向先輩が所属している弓道部の見学に行くことに、、。
そこで『パンッ』と乾いた音と共にその場の空気を貫いた間宮弦先輩に一目惚れをしてしまう。
たくさんアピールするのに全く相手にしてもらえず落ち込んでいるところ私に声をかけてくれたのは、、。
ドキドキ甘酸っぱくて、時々苦しい。
青春をかけた物語が今始まる。
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