真面目くんの裏の顔は最恐な不良さんでした。

恋愛(キケン・ダーク・不良)

猫菜こん/著
真面目くんの裏の顔は最恐な不良さんでした。
作品番号
1696949
最終更新
2023/07/18
総文字数
29,599
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
596
いいね数
12
 それはひょんな事だった。

 興味本位で、路地を覗いた事から始まった。

「俺の弱みを握ったって事は、三住さんは俺の奴隷?

 それならこれからは、俺の言う事聞いてね。」



 ほわほわとしていて平和ボケしやすい

 弱みを握っている為、名目上華僑藍生の奴隷

 三住梨穂(みすみりほ)

 ×

 普段は真面目&誰にでも優しく温厚

 裏は県内に名を馳せる最恐の不良

 華僑藍生(かきょうあおば)



 ひょんな事から、弱みを握ってしまった私。

 真面目君にはまさかのギャップがあり、奴隷になりました。

「とりあえず梨穂の自由な時間はないと思って。」

「梨穂は俺に尽くしてくれるんでしょ? ね?」

 ……ビクビクと毎日を過ごし、命を人質にされているような状況。

 でもどうしてか、甘いと感じるのです。

「これ命令。俺以外の男と関わんないで。」

「すぐにへばっちゃう梨穂、誰にも見せたくない。

 マジで可愛いんだけど。」

 ……これは一体、どういう事なのでしょうか。



 \激しいギャップ持ち男子との、ちょっと危険な溺愛ストーリー/



 ※本作品はマンガシナリオです。
  小説ではありません。

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