次の日。


aino様と悠斗様の赤ちゃんの葬式がおこなわれた。




「優・・・来てくれてありがとう・・・赤ちゃん女の子だったて・・・」




aino様は、涙を流しながら言った。



「どうして・・・・どうしてこの子が・・・」




「aino・・・」
「aino様・・」




「ごめん・・・先に帰る・・・・・」



aino様



お嬢様・・・。
私達に出来る事は、ないのでしょう・・・。