恋の行く末、ガラス越しに水の底から見守って…

恋愛(学園)

山本 歩乃理/著
恋の行く末、ガラス越しに水の底から見守って…
作品番号
1695371
最終更新
2024/05/03
総文字数
13,601
ページ数
36ページ
ステータス
完結
PV数
1,483
いいね数
2
「せめて僕がもう1年早く
生まれていればな……」

生物室の窓から眺めるだけだった
憧れの先輩、佐々井リョウカ。

そのはずが……

まさか先輩に触れられる日が訪れるなんて!

「岩藤くんって体温高いんだね」

岩藤サクトの純情が暴走します!


生物部1年生
岩藤サクト

×

ラクロス部2年生
佐々井リョウカ

__________

2023.04.10 - 2023.04.21
2024.05 加筆修正しました

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

山本 歩乃理さん
こんにちは!3代目コイチゴです♪

なんとも甘酸っぱくて可愛いお話!
目線がヒーローやヒロインじゃなく、第三者からなのが本作の魅力ですね♪新鮮な気持ちで楽しく読ませていただきました!
サクトくんとリョウカちゃんお幸せに~♡

素敵なお話をご投稿いただき、ありがとうございました♪
3代目コイチゴ 2023

2023/05/19 13:19

遅くなりましたが読みにきましたー!
面白かったです!!
「私」は誰なんだろうと思っていたら、まさかの…!(*´艸`*)

日に日に斜め上へと走っていくサクトのぼやき、笑いました(笑)
リョウカの積極性を考えると、最初から…?だったのかなぁ。

やる時はやる子、好きです( *¯ ꒳¯*)
開き直りサクトにドキッとさせられたの悔しいなぁ(笑)

なんやかんやで、リョウカが生物部のウーパールーパーを引き取って、サクトと同棲する未来が来ませんかね。
あ、部活の描写が細かかったのが、さりげなく凄いです…!

2023/05/05 04:33

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