この世界に最後の花火を

恋愛(ピュア)

秋風賢人/著
この世界に最後の花火を
作品番号
1695102
最終更新
2023/05/31
総文字数
88,282
ページ数
11ページ
ステータス
完結
PV数
751
いいね数
4
あなたには忘れられない恋がありますか?

思い出に残る瞬間はありますか?

高校二年生の夏に突如余命宣告を告げられた
夏目火花(なつめほのか)

そんな彼女の前に現れたのは、芸能人顔負けの容姿を持った
柊冬夜(ひいらぎとうや)だった。

「僕と付き合ってくれませんか?」

この言葉をきっかけに私たちの関係はスタートし始めるのだが、私の病は少しずつ私を蝕んでいき...

涙が溢れるラストの展開と、タイトルが意味するものとは。




あらすじ
高校二年生の夏休みを目前にした頃に告げられた私の余命宣告。

生きる希望を無くし、ただ無情に過ぎていく時間と流れるように過ごしていた日々に君は現れた。

夏休みが始まる目前に転校してきた柊冬夜と言う名前の芸能人顔負けの容姿を持った君。

君と過ごすことで、私の気持ちも次第に変わり始め、彼に対しても恋心を抱き始める。

しかし、私の余命は刻一刻と終わりに向けカウントダウンを始めていたのだが...

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