俺は耳を疑った。

だってなんでだ?


なにか悪いことでも――いや、あるか…。

俺と変な噂が流れたりでもしたら嫌だよな…


ショックが大きかったが、それが当たり前なため、仕方なくOKした。



――――――翌朝。


俺は寝起きが悪く、これからは美羽に起こしてもらうことにした。