案の定、夢ではなかったみたい… そんな事を一人でやっていると、 「フッ、何やってんの?」 と、笑いながら聞いてきた。 笑った顔を見て、胸が騒がしく動き出したのが分かった。 なんだろう、この胸のドキドキは…… モヤモヤが残っているも、気にしないようにした。 結局、断りきれず毎日お昼を一緒にたべることになった。 琴葉には、後で説明しておこう!