「……ん…」 ま、眩しい! 目を覚ますと、体にはタオルが掛けられていた。 あ、あれ?服……きて………る?!?!?! 私、お風呂で倒れて…それで…… 「あ、起きたか?大丈夫か?」 「え…あの、大丈夫だ…けど…服………なんできてるの?」 「あ、ああ…俺が、着せた。流石にそのままでいさせる訳にはいかないから………」 「え……?み、みた?」