「え?!」
終始無言になってしまった二人に私は更に続けた。
「だ、だって…2人とも一緒に行きたいんでしょ…?だったら、3人で行こう!!うん!そうしよう!」
「ちょ、まって、美羽…。
俺達がいや、俺がこいつと行きたい?」
「え、うん、だってそうでしょ?」
「・・・はぁ…。これだから鈍感は…」
なぜだか、颯也君にため息をつかれ、何やらブツブツ言い出した。
「うんとね、美羽?俺はね美羽と
【2人で】行きたいんだよ?
……こんなやつと誰が行くか」
終始無言になってしまった二人に私は更に続けた。
「だ、だって…2人とも一緒に行きたいんでしょ…?だったら、3人で行こう!!うん!そうしよう!」
「ちょ、まって、美羽…。
俺達がいや、俺がこいつと行きたい?」
「え、うん、だってそうでしょ?」
「・・・はぁ…。これだから鈍感は…」
なぜだか、颯也君にため息をつかれ、何やらブツブツ言い出した。
「うんとね、美羽?俺はね美羽と
【2人で】行きたいんだよ?
……こんなやつと誰が行くか」