「眠い眠い眠いっ!」
「寝ればいいじゃん!?」
私が言った。
すると、うとうとしてきた真君。
寝たかと思うと、
私の膝に頭を乗せてきたのでした。←
――――――――――
それから、20分。
今の状態です。
「はぁー…。」
真の顔を見ると、
ぐっすり寝ているようで。
なんで、真って
格好良いのにモテないんだろうね。
なんで、真って
そんなに馬鹿なのかな。
なんで、真って
そんなに優しいのよ。
変な事、ばっかり考えてた私。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…