「だいじょうぶだよ?ねつ、、ないよ?」


桃子は熱はないと言い張る。


「だんだん熱くなってきてる。少し寝ろ」


そう言って膝の上にいる桃子をおろしてソファーで横にさせようとした。


しかし桃子は

「んん〜」


黒神の胸に引っ付き頭をぐりぐりして離れない。