ちょうどいいや、ももちゃん熱ある?」


先ほど自分の部屋に来ていた時に、手がいつもより熱いことが気になって、もしやと訪ねてきた。


「え、熱すか?」


話している途中に赤宮、青葉もいつもと様子が違う桃子を心配して黒神の部屋へ。


「あぁ、少し熱あるみてぇだ」


そこで赤宮に体温計を持ってくるように言った。