「れんくん!」


黒神の部屋に入ってきた桃子。


「こっち」


黒神は桃子が来てすぐ自分の方へこさせ、膝の上に乗せる。

桃子は嬉しそうに「頭なでなでして」という。


言われた通り頭やほっぺたをなでなですりすりし始めた。

しかしあることに気がつき手を止めおでこに手を移す


「もも.....