「美味しい!そういえば今日お兄ちゃん、朝早いんだっけ?」
「あぁ、まぁ拗ねるなよ。今日は余裕で学校行けるな」
「うん!今日は何するんだろ?」
もう夏に向けて本格的に気温は高くなってきてるから、熱中症などに気をつけないとね
「姫華…ほら今日の弁当!姫華の大好物ばかりだから」
「ありがとう!お兄ちゃん」
お兄ちゃんはいつも可愛いキャラクターが印刷されてるトートバッグに弁当を入れてくれるのだ
「あ、やべそろそろ行かねえと!朝ごはんは作ってあるからそれ食べて!じゃあいってきます」
『行ってらっしゃい〜』
私と莉緒ちゃんは兄が作った朝食を入れて、食べるとすごく美味しくて、メモに『お兄ちゃんありがとう』って書いたんだ
帰ってきたら驚くよね
私が朝ごはんを食べ終わったのはいつも朝起きてる時間だった
今日はやっぱり少し余裕がもてたようだ
「莉緒ちゃん、学校行ってくるね。莉緒ちゃんはこの後何するの?」
4つ上の莉緒ちゃんは社会人で、OLをしているのだ
「あぁ、まぁ拗ねるなよ。今日は余裕で学校行けるな」
「うん!今日は何するんだろ?」
もう夏に向けて本格的に気温は高くなってきてるから、熱中症などに気をつけないとね
「姫華…ほら今日の弁当!姫華の大好物ばかりだから」
「ありがとう!お兄ちゃん」
お兄ちゃんはいつも可愛いキャラクターが印刷されてるトートバッグに弁当を入れてくれるのだ
「あ、やべそろそろ行かねえと!朝ごはんは作ってあるからそれ食べて!じゃあいってきます」
『行ってらっしゃい〜』
私と莉緒ちゃんは兄が作った朝食を入れて、食べるとすごく美味しくて、メモに『お兄ちゃんありがとう』って書いたんだ
帰ってきたら驚くよね
私が朝ごはんを食べ終わったのはいつも朝起きてる時間だった
今日はやっぱり少し余裕がもてたようだ
「莉緒ちゃん、学校行ってくるね。莉緒ちゃんはこの後何するの?」
4つ上の莉緒ちゃんは社会人で、OLをしているのだ