「ん?ミオは部屋に戻らないのか?」 「24時間、謙一さんと共にさせていただきます。」 「え?そーなの?!」 「まだ、此方の世界の事がわからない様なので御側で御使いするようにとの事です。」 「そっか。宜しくね。あっ!後、謙一って呼んでよ。」 「わかりました。」 「敬語もなし!」 「はい。」 「あっ、ミオは俺と同じ学校通うんだよね?何年?」 「謙一と同じクラスです。」 「そっか。楽しみだね!」