白虎は照れ隠しにミケに抱きつきながら
入浴した。

白虎「あとでアイス奢るねっ
   ほてった体じゃ楽しめないから」

ミケ「なにを?」

白虎「 えっ?」

ミケ「なにを俺は楽しめばいいの?
   白虎の体?」

白虎「ミケ君はなんでそうなるの⁇」

ミケは少し冷たげに「俺はこれでも男だ。
好きな人ができたらエッチしたがるのが
男の性だろ。」と吐き捨てて、先に
脱衣室に向かった。

白虎はミケのいやらしい言葉に体を
熱くさせながらミケの背中を追いかけた。