白虎はミケの関節キス付きのマンゴーパッションフラペチーノを飲み終わると
「ミケ君ごちそうさま!」とお礼を述べた

そして、バックから白虎は、
旅館の招待券を取り出し、ミケに渡した。

白虎「はい、コレッ」

ミケ「神楽温泉郷の招待券」

ミケ「一緒に行きたいってこと?」

白虎「うん、」
白虎「いつも、ミケ君に奢ってもらってばっかだから、私からもお礼したいなって」

ミケ「温泉もいいけど、俺
   白虎が食べたいなぁ」

白虎 「えっ⁇⁇」

ミケ「ダメ⁇」

白虎「あっ、秘密」

ミケ「白虎可愛いから俺襲っちゃうぞー」

白虎は真っ赤になった顔を見られたくなくて俯いて返事をした。