ミケは白虎が体を逸らす際、
大きく翻したバスローブの胸元からのぞかせた
鮮やかな色した傷痕を見てしまった。

白虎「やっ‼︎見ないで‼︎」

ミケ「なんで隠すの?
   そんなの見ちゃったら俺
   お前のこと、犯したくなる」

ミケは白虎の肩に手をかけ、
強引に押し倒した。

白虎は抵抗するように
「いや!やめて!」と声をあげた。

ミケは白虎の手を振り解くと、バスタオルで縛り、バスローブを剥ぎ取り始めた。

ミケ「こんなに自分の体傷つけて
   傷ついてるのが自分だけと思わないでほしい」

ミケ「お前の嫌な記憶、俺が綺麗さっぱり
忘れさせてあげるから。」

ミケは大人の女の体の白虎を抱き始めた。
傷痕だらけの痛々しい胸を舌で愛撫。
白虎がわざと激しく感じるように
乳首を攻めた。

白虎「やっ、やっ、」

ミケ「もっと鳴いてよ、もっと嫌がって
   そんな声あげても俺はお前を」

ミケは白虎の耳に「抱きたいんだから」と
声を漏らした。