「ね〜ね〜姫華〜?」


「な〜に〜」


「好きな人いる?」


「いるわけないでしょ!
うちには、シンくんと言う推しがいるの
に!」

「はぁ〜?」


「美玲、姫華に何言っても無駄漫画にしか恋しないから」