「どう?
 大丈夫そう?」

「うん!
 大丈夫!」

「良かった!
 じゃあリビングに行こうか」

「うん!」


そして私達はリビングに向かった



「香音~、ご飯どうする?
 もうお昼って時間じゃないけど」

「えっ、嘘!?」

時計を見てみると4時だった

私、どんだけ寝てたの……

「こんな時間だしどうする?
 食べてく?
 食べないならそれでも良いけど家でちゃんと夜ご飯は食べてよ?」