「ん ゆっくりでいいからな」 そして俺は香音の部屋から出た 階段を降り、リビングに向かった ここがリビングだよな…? 開けてみると幸輝がソファーにいた 「あっ、下山先生 香音起きました?」 「うん 今着替えてる」 「良かったです」 「香音……いつもあんなに起きないの…?」 「1、2カ月位前からあんな感じです ご飯のために起こそうとするんですけど起きなくて……夜ご飯食べないことの方が最近は多いですね…」