「今日、下山先生いなくて寂しかったんですよ
過呼吸起きても下山先生との約束を守るために頑張ったって言ってましたから
だから今は甘えたいんだと思いますよ」
「何か嬉しいです!」
「岩本にとって下山先生はなくてはならない存在ですからこれからも側にいてあげてくださいね!」
「はい!」
そして私はもう一度岩本に視線を向けた
「岩本、消毒しようか
手、出して」
そう言うとおずおず手を出してくれた
「服、捲るね?」
消毒しやすいように服を少しずつ捲っていった
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