少女がスーツケースを持って森の奥にある病院の重いドアを開けた。
扉を開けた先には、黒髪ウェーブした白衣をきた女性が立っていた。
「あら、いらっしゃい。私は、ここの医師の佐々木 カルテよ」
にっこりと微笑んでいる。
外は、不気味な病院だと思っていたけど中は、とても綺麗だ。
「お部屋、看護師さんがいらしてくれるからそこのソファーで待っててくださいな」
と医師の佐々木さんは、にっこり微笑み会釈しどこかへ歩いて行った。
入って手続き無く医者と会話出来てそのまま入院出来るここはどこかおかしい。
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