今日のライブも大成功で。
黄色い歓声もいつもより多い気がした。
動画の伸びもよくて、もう少しで10万再生はいきそうな感じ。
少しずつ、知名度も上がってきてる。
「巡、今日のアレンジ。
いい感じだった。」
「ほんと?
柊がそう言うなら間違いないね。
…それで話って?」
帰り道。
柊と2人で、スタカフェに寄ることにした。
わたしになにか話があるみたい。
お気に入りのホワイトモカを飲んで、単刀直入に柊に聞いた。
「今度の曲についてなんだけど。
巡に書いて欲しいやつがあって。」
「いいけど、柊から言うって事は何かコンセプトがあるの?」
「うん。
花火大会の時のライブ、祭りだしやっぱり和を押し出していきたい。
観客数も多いだろうから、煌月を知ってもらえるきっかけになる。」
「そうだね。」
黄色い歓声もいつもより多い気がした。
動画の伸びもよくて、もう少しで10万再生はいきそうな感じ。
少しずつ、知名度も上がってきてる。
「巡、今日のアレンジ。
いい感じだった。」
「ほんと?
柊がそう言うなら間違いないね。
…それで話って?」
帰り道。
柊と2人で、スタカフェに寄ることにした。
わたしになにか話があるみたい。
お気に入りのホワイトモカを飲んで、単刀直入に柊に聞いた。
「今度の曲についてなんだけど。
巡に書いて欲しいやつがあって。」
「いいけど、柊から言うって事は何かコンセプトがあるの?」
「うん。
花火大会の時のライブ、祭りだしやっぱり和を押し出していきたい。
観客数も多いだろうから、煌月を知ってもらえるきっかけになる。」
「そうだね。」