「はは····、今からでも連絡しとく。」



お兄ちゃんは部屋に入っていった。
頭をかいてた·····嘘つく時の癖だ。
連絡をするって言うのが嘘?それとも雪ちゃんと何かあったのかな。
どっちにしても2人の問題だから私は関係ないかぁ。口出しはするべきじゃないよね。

ベッドに潜り込み私は寝る体勢に入った。
女性関係····、沙也香さんもそういう関係なのかな。って、私には関係ないない。



明後日病院だとかなり疲れて家のことをするのは大変だから明日のうちにやっとこう。





私はそのまま眠りに落ちた。