「ありがと。

この間は突然キスしてごめん。

はなの気持ち考えられてなかった。

合わせる顔なくて、

避けててごめん。」

「びっくりはしたけど、

嫌ではなかったよ。

わたし、そういう経験ゼロだから

わかんなくて、、、」

「そうだよね。

びっくりさせてごめん。

でも、

出会った頃から、

俺ははなのことが好き。」