のんは肩で息をしていて慌てているように見える



そしてのんは教室の中に入ってきた



「神楽、まずは俺の話を聞いて。そしてその後に涼太の話だ…」



のんの真剣な表情に私はコクリと頷いた



まだ教室に残っているクラスメイトも私達3人を見ている