蓮「今日みたいなこと、もう絶対にないようにするから」
莉央『──あの金髪ヤンキーはお知り合いですか?』
蓮「俺のチームの奴が、アイツともめたらしい。その件で色々ややこしくて、今日学校行けなくてさ。」
莉央は分からない。暴走族の総長の彼が何をしているのか。でも───
莉央『蓮くん、眼鏡…忘れてるよ』
蓮「……眼鏡してたら、莉央とキス出来ないからね。もうこれからは外して学校行こうかな」
莉央『──それだけは絶対にダメっ!!』
彼が優しくて、いつも莉央のことを考えてくれているということは知っている
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