朝、目が覚める
隣には、ぐっすり眠る君

無防備で、かわいい
子供みたい

不思議
昨日まで果てしなく遠かった君
それなのに今はこんなにも近い

そんなこと思いながら見つめてると
君の目が開く

「ん…おはよ」

「おはよ」


「おいで」

チュッ

「…!んっ…!」



「ご馳走様」

「…もう〜〜!」


ほら、こんなに大好きなんだもん
離れらるはずなんてなかった


差し込む太陽

君と歩く道

どこまでも、続きますように