黒百合と罪

その他

あのん/著
黒百合と罪
作品番号
1680526
最終更新
2023/01/16
総文字数
1,607
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
26
いいね数
0
この世には四種類の人間がいる。

一つ目はただの人間。
本当に何の能力も持たない。

二つ目は魔法使い。
その名の通り、魔法が使える。
人によって使える魔法のタイプが変わる。

三つ目は金糸雀。
男女関係なくきれいな声を持つのが特徴。
黒百合に本能的に惹きつけられる。

四つ目は黒百合。
一見ただの人間。だが千年に一度、黒百合が生まれると言われている。
不死身の体を手に入れることができる。
あらすじ
彼女はこう言った。

『なんで、あなたは助けてくれなかったの?』

脳と耳にこびりつくこの言葉。
四種類の人間の中からなぜ一番面倒くさいものになってしまったのか。
なぜ、私は彼女にこう言われているのか。

あの日から全てが変わってしまった。
私はどうすれば良かったのか。


私の中で問いかけが繰り返される。
答えは出ない。

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