カンガとは、東アフリカの一帯で日常的に使用されている布の名称です。カラフルな色や鮮やかなデザインが特徴です!
服として使用する際には、一枚のカンガを体に巻き付けたり裁断をしたりして着用します!
アフリカの民族衣装はカラフルでポップな衣装が多く、見ているだけで明るい気持ちになれてしまうものが多いです(*´꒳`*)
エジプト女性の民族衣装です!コットンなどの通気性抜群の素材で作られていて、暑いエジプトの気候に適した衣装となっています。
頭から被って着るワンピースで、大人っぽい雰囲気のある衣装です♡締め付けをせずにゆったりと着られるため、女の子の日などに着るといいかもしれませんね。一着ほしいな……。
アカン族による民族衣装で、かつて存在したアシャンティ王国の王族にために作られたのが始まりです。今では身分に関係なく多くの人が着ています。
鮮やかな色彩と芸術的な模様が特徴的で、とても派手で目立つ衣装です!衣装の色にはそれぞれ意味があり、青は「調和と愛」、緑は「収穫」、金は「富」を表しています。色にそれぞれ意味があるなんて、面白いし素敵ですね!
ナイジェリアには約250もの民族が存在し、500もの言語が存在すると言われています。一つの国でこんなにも民族や言葉が存在するなんて、驚きました……!
そんなナイジェリアの結婚式のスタイルは、民族や文化に合わせて様々な違いがあります。民族が違えば文化も違うんですね〜。ですが、「うちの民族はこのスタイル!」と同じスタイルを貫くわけではなく、様々な民族の結婚式を取り入れる多様性のあるスタイルが多いんだそう。
カラフルな民族衣装が多いアフリカでは、花嫁衣装も白ではなく赤などの明るい色のものが多いです。
新郎新婦は頭に同じ色味の布を巻き付けたりします。お揃いっていいですね♪
袖や襟元に刺繍を入れたブラウスやドレスのことを言います。花柄のモチーフが多く、赤や青などはっきりした色で施されているのが特徴です。
ソロチカの刺繍の色にも一つ一つ意味が込められていて、赤は「人生の喜び、愛、情熱」、黒は「永遠、土」、青は「健康」、黄色は「若さ、幸福」を表しています。
この刺繍は飾りだけでなく、病気や悪霊などの悪しきものから身を護るための「魔除け」の意味が込められているんだそうです!
とにかくものすごく可愛い衣装です(*´꒳`*)
可愛い民族衣装と言えば、必ず登場する衣装です!
元々は南ドイツの方言で「若い娘」「お嬢さん」という意味で、そこから女性の衣装を指すようになりました。ドイツ南部からリヒテンシュタイン、オーストリアのチロル地方にかけて広く着られていて、「チロルドレス」とも呼ばれています。
パフスリーブのブラウスの体にピッタリとした胴衣を腰の部分で絞り、スカートの上にエプロンをつけるのが特徴です!パフスリーブってとっても可愛い♡
結婚式では花嫁さんが白のディアンドルを、ブライズメイドがカラフルなディアンドルを着ることが多いそうです!