(とりあえず病院だょね…)

でも家から病院までは車かバスじゃなぃと行けない
どぉしよう…もちろんあたしは運転なんて出来ないし、バスだって時間わかんないし

あたしは急いで夢花に電話した

「もしもし?夢花??」

あたしは夢花と友美には家の事を話してあったから夢花はすぐに

「わかった!!どぉにかする。」

と言って電話を切った

あたしが奈南の汗を拭いて違うパジャマに着替えさせていると

《ピンポーン♪》

と言う玄関のチャイムが聞こえた
急いでドアを開けると夢花と林藤先生が立っていた

「藤巻(夢花)に聞いたぞ!!妹さん大丈夫なのか!?」