「李由ちゃん。甘いもの好き?」
「うん!」
風条くんと歩いてちょっと、私がいつも帰りに乗っている駅に到着。
駅の近くにあるケーキ屋さんだった。
こんなのとこにケーキ屋さんあったんだ…!
なんて、びっくりした。
ドアを開けるとカランとオシャレな音が鳴った。
中はレトロみたいでオシャレだった。
ケーキ何にしようかな…
龍の、買っていこっかな…
今日、ひどい態度とっちゃったし…
「えっと、ショートケーキと、チョコケーキで!お願いします!」
私はショートケーキとチョコケーキを頼んだ。
小さい頃から龍の誕生日ケーキはショートケーキだった。
「お持ち帰りでさすか?」
「あっ、ショートケーキはお持ち帰りで…!」
「かしこまりました」
優しい店員さんでよかった。
「うん!」
風条くんと歩いてちょっと、私がいつも帰りに乗っている駅に到着。
駅の近くにあるケーキ屋さんだった。
こんなのとこにケーキ屋さんあったんだ…!
なんて、びっくりした。
ドアを開けるとカランとオシャレな音が鳴った。
中はレトロみたいでオシャレだった。
ケーキ何にしようかな…
龍の、買っていこっかな…
今日、ひどい態度とっちゃったし…
「えっと、ショートケーキと、チョコケーキで!お願いします!」
私はショートケーキとチョコケーキを頼んだ。
小さい頃から龍の誕生日ケーキはショートケーキだった。
「お持ち帰りでさすか?」
「あっ、ショートケーキはお持ち帰りで…!」
「かしこまりました」
優しい店員さんでよかった。