「冬夜くん!!おはよう!!」
と、龍のもとに走ってくるあずほちゃん。
今日から2泊3日の遠足!
今は7時半で今から貸切バスに乗って学校を出発する。
相変わらずあずほちゃんのボディータッチはすごい。
柚希くんと柚斗くんがきて、龍はそっちの方に行ってしまった。
すると、
あずほちゃんが私の隣に来て、
「体育祭の時から引いてたけど…今日からは、また押すことにしたの!手伝ってくれるよね?」
と、可愛い笑顔で言ってくる。
引いてた…だからか…体育祭終わった後からあずほちゃんが龍に話しかけてなかったのか
手伝ってくれるよね…か…
あの日トイレの個室で聞いたあずほちゃんの話。
『もう、いっそのこと行かないようにしよーかな…』
この言葉が怖い…
あずほちゃんに何かされるのじゃないかと…
そして、今「やだ」なんて言ったら…
ほんとになにされるか…
「…わ、わかった…」
「本当〜!ありがとぉ!」
と、龍のもとに走ってくるあずほちゃん。
今日から2泊3日の遠足!
今は7時半で今から貸切バスに乗って学校を出発する。
相変わらずあずほちゃんのボディータッチはすごい。
柚希くんと柚斗くんがきて、龍はそっちの方に行ってしまった。
すると、
あずほちゃんが私の隣に来て、
「体育祭の時から引いてたけど…今日からは、また押すことにしたの!手伝ってくれるよね?」
と、可愛い笑顔で言ってくる。
引いてた…だからか…体育祭終わった後からあずほちゃんが龍に話しかけてなかったのか
手伝ってくれるよね…か…
あの日トイレの個室で聞いたあずほちゃんの話。
『もう、いっそのこと行かないようにしよーかな…』
この言葉が怖い…
あずほちゃんに何かされるのじゃないかと…
そして、今「やだ」なんて言ったら…
ほんとになにされるか…
「…わ、わかった…」
「本当〜!ありがとぉ!」