『......お.......み........お....澪..』

『はっ、』
慌てて目を開けるとそこは白い霧がかかった神聖な場所だった。

『あの〜ここはどこですか?っていうかなんで私の名前しってるんですか⁉』

『.......。私の名前は縁(えん)。初代白煌組長だよ。』

『白煌組って、、、凜ちゃんのところの組、、、。』

『あなたにお願いがあるの。』

『あ、あのお願いとは?』

『あの子を、、、、凜香を、白煌組を救って!』