「珍しいよな?今度いっ……機会があったら食べてみて」

《わかった!教えてくれてありがとう》


「なんかお好み焼きの話してたら、無性にソース味のもんが恋しなってきた」

織田くんはそう言いながらソファーに飴を広げる。


私は今日もそこから2つの飴を貰った。