「おはよう、李南。あなた、顔色悪いわよ・・・?」


「あ〜・・・、久しぶりに夢を見たからかも」


「李南・・・。」


お母さんは、心配そうに私の顔を見た


ここ、4、5年心配かけてばかりだな・・・



「心配しないで!私は、私なりに夕李を育てていくから」



「無理しないのよ?きつくなったら、いつでも言いなさいね?ちゃんと、支えるから」


「ありがとう、お母さん」


私たちは、椅子に座り、ご飯を食べた