「夕李、下に行こうか」



「うん!朝ご飯、何かな〜?」



「おばあちゃんが、夕李の好きなものを作ってくれてるよ」



「楽しみだなぁ!」


私と夕李は、一階に降りた。



「おばあちゃん、おはよ〜!!!」


「夕ちゃん、おはよう!お顔、洗っておいで」


「は〜い!!」


夕李は、洗面所へ向かった


「おはよう、お母さん」