『ガッシャーン!!!!』


『勝手にしろ』



「ごめんなさい・・・。はぁはぁ・・・」


「李南ちゃん!大丈夫!?休憩室に行きましょう」



私は、有野さんに支えられ、休憩室へ向かった


「李南ちゃん、お水どうぞ」


「すみません、ありがとうございます」


「いいのよ、気にしないで。まだ、トラウマ治ってないのね・・・」