君にとって、私は何ですか?
君の心の目に、私は映っていますか?
「ユーマ!」
タバコを吹かしながら駅で待ってるシルエットは、私の鼓動を活発化させる
カッコイイ…悔しいくらいに
「どこ行く?」
「私ここらへんわからないから、ユーマ決めて」
「うぃ」
土曜日ってこともあって、時間的にも酔っ払ってる人が多い道
「わっ」
千鳥足の歩行者にぶつかり、バランスが崩した私を支える力強い腕
「大丈夫?」
「…うん…ありがとう」
こういうところ…
君の、ズルいところ
前からそうだよね
会うたび1回につき1度、幸せを感じる何かがある
トキメキを感じる瞬間を与える
それがニコチンみたいにクセになって
好きって気持ちが止められなくて
抜け出せなくなる
支えがてら繋がれる手は熱を増していく
これは、今日の分かな?
君の心の目に、私は映っていますか?
「ユーマ!」
タバコを吹かしながら駅で待ってるシルエットは、私の鼓動を活発化させる
カッコイイ…悔しいくらいに
「どこ行く?」
「私ここらへんわからないから、ユーマ決めて」
「うぃ」
土曜日ってこともあって、時間的にも酔っ払ってる人が多い道
「わっ」
千鳥足の歩行者にぶつかり、バランスが崩した私を支える力強い腕
「大丈夫?」
「…うん…ありがとう」
こういうところ…
君の、ズルいところ
前からそうだよね
会うたび1回につき1度、幸せを感じる何かがある
トキメキを感じる瞬間を与える
それがニコチンみたいにクセになって
好きって気持ちが止められなくて
抜け出せなくなる
支えがてら繋がれる手は熱を増していく
これは、今日の分かな?