雪「はい。なんでしょうお母様。」

義母「あんた,呼ばれたらすぐ来るように言ったでしょ!もっと早く来なさいよ!」

義父「そんなことより,おいお前,今すぐこの家から出て行け!」

雪「そんな!高校まではここに置いてくれると約束したじゃないですか?」

義母「そんなこと嘘に決まってるじゃない 。貴方みたいなブサイクをいつまでも置いておくわけないじゃない。なんでそんなにブスでキモイのかしら?まぁ, 元から高校前に捨てる予定だったの よ。今まで私たちのストレス発散道具になってくれてありがとね」

怜「え〜!?ぱぱ,まま〜捨てちゃうの〜?もっとこき使えばいいのに〜。勿体なくない〜??」

義母「そんなことないわ怜ちゃん。こいつがいると空気が不味くなるからいじゃないwそれに私たちには怜ちゃんだけでいいもの。あんなよそ者要らないじゃない。今までは近所の人達を気にしてたけど,高校生になると自分で働けるから,出ていったってとにすればいいじゃない?」

義父「そうだぞ,怜。怜みたいに可愛くて,優秀でなんでもできる怜がいればいいんだ!それにお荷物なこいつは要らないからなw」

怜「まま達頭いい〜。確かに怜がいれば皆幸せになるしね〜。こんなよそ者は私達家族にはいならないもんね〜」

義父「いいな,今すぐ荷物をまとめて出て行け。そして2度とその面を私達家族に見せるな。いいな!」

雪「わかりました。今までありがとうございました。」

義父「とっとと行け!気持ち悪い。」

雪「((ボソッ…失礼します。」