読者の皆様、お久しぶりです…!

bi-ko☆です。

『恋と、嘘と、憂鬱と。』最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます!!

思い返せばこちらの作品、執筆開始は約1年前…。
しかも野いちご大賞応募作品として書き始めたのに締切には間に合わず…。
挙句の果てにどんどん長編になっていき一向に完結できず…。途中ちょこっと放置してしまったり(すみません汗)と大変長らく読者の皆さまをおまたせしていたかと思います汗

ですが、なんとかこうして完結できて、作者としては少しホッとしております!


☆☆☆


さて、話は少し変わりますが…読者の皆様にとって、4年という月日はどう感じますか?

社会人になった私からすると、4年くらいではそこまで変化を感じなくなったなぁ…と感慨深いのですが汗

主人公の季里と同じ10代前半〜後半にかけての数年は変化がとても大きい時期なのではないかと個人的には思います。

それは見た目の変化もそうですが、内面の変化も。

実際、私も小学校を卒業して、違う中学に行ってしまった同級生と高校で再会したことがあるのですが「え?誰…!?」となった人もいたりしました笑

心身ともに成長著しい時期なので、色々悩みもつきませんよね。友達関係、部活に、恋愛…。楽しいこともいっぱいですがそれと同じくらい悩んじゃう時もあるかと思います。

今回の作品は、結構その辺りの気持ちの変化を意識して執筆をしていました。

なので、読んでくださった皆様に少しでも「面白かった」「共感した」と感じて頂けたのならとても嬉しいです。



☆☆☆



最後になりますが、この作品は本当にありがたいことに放置していた期間も本棚登録、PV数も増えており「これは絶対に完結させねば…!」と気力を奮い立たせて本日ようやく完結させることができました(泣)

これもひとえに応援してくださってる皆様のおかげです。本当にいつもあたたかい応援ありがとうごさいます…!
そして、感想ノートへの書き込み、いいねなど本当に執筆の励みになっております。
今後も、気軽にコメント頂けますと嬉しいです。

それでは、また他作品でも皆様とお会いできますように。

bi-ko☆(2023/9/7)


※この後、少しだけ「後日談」書いています。
良ければそちらも読んでみてくださいね。