「あ~学校めんどくさーい!てか、遅刻していこうやぁー」

そういったのは、夏子。

「確かに学校めんどくさいけどねぇー遅刻?
もう何回してるんだろぉねー」

夏子の隣にいた幸美。


「結構しちゃってるよねぇー遅刻」

夏子の後ろに居た美沙。

「それっちゃー!別に遅刻とかどーでもええけどね」

美沙の隣に亜里沙。