「え…」


な…なぜ……????


「え!?いいのか!?それは、助かるなぁー、先生期末のテスト作らなきゃだったからさぁー!じゃあ、頼んだぞ、5時まで勉強してくれたらいいから!後よろしく〜!」


「え、ちょ、ちょっと、先生…」


っていうか、なんで…なんで竹中君が私に…。


「じゃあ、始めるか」


「いやいやいや、ま、待って待って!!な、なんで竹石君が私なんかに教えてくれるの?」