君は直ぐにアフターの準備をしたね




ここの店は女の子がアフターに入ると言えばいつでも入れる設定になっていた…




料金はかなり高い…






でもいくらかかってもいい…





君と話したい…






俺たちは店を出てホテルへ向かった






ホテルに着いて君はシャワーを浴びてやる体制だった




そんな君を抱き締めて俺は話し始めた





『茉代…話し聞いてくれる』




『今は茉代じゃないよ葵だよ』




君は寂しそうに言ったね





君の心は固く閉じられて居た