次の日俺はライトと話すために仕事を休んだ




俺は覚悟を決めライトの家に行った





『ライトちゃんと教えろよ…何があった』




俺は冷静を保ちながら言った





ライトは中々話そうとはしなかった




時間だけが過ぎて行った





一時間たってしまった…





何も言わないライト…





帰ろうと立ち上がった時ライトは重い口を開けた





『ナイト…彼女…葵ちゃんね…変わっちゃってたよ…』



ライトの言葉は俺が予想して居た通りだった



『そっか』