もう、無理…止まんない

甘くて、とろけるような声に俺は、もう抜け出せない世界にまで堕ちそうになっていく

このきれいな肌に俺は舌を這わせる

「んあ…」

まゆは恥ずかしいのか、手で口元を抑えてる


「まゆの可愛い声、俺聞きたい」

白鷹楼に危機が迫ってる時に限って俺は何してんだろ?

まゆの白い肌に足まで舌を這わせると、

目がとろんとしてきたまゆ

この後は、どうしたか、想像に任せるとしよう

甘くてとろける時間をすごしたまゆと俺だった