「まゆ…ごめん…でも寂しくてずっとまゆと2人になれなかったから、今2人になれてるのが嬉しくてな」

「そうだったんだ」

私はまた唯牙の頭を撫でると、やさしいキスが降り注いだ

「唯牙…」

あー、もう抵抗出来れば良かったのにな

いつ、京佳ちゃんから連絡が来るかわかんないのに


「まゆ、ヤバい止まんない」


ちょっとこれは私もやばいかもしれない


「唯牙…私もやばい」

って思った時私のスマホがなった